第十九回東莞和僑会定例会:告知

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今回は、2014年シチズン・オブ・ザ・イヤーを受賞された原田燎太郎さんを囲んで、仕事に対するモチベーション、貢献意欲について考えたいと思います。

原田燎太郎さんは、中国のハンセン病元患者の隔離村でのボランティア活動で、シチズン・オブ・ザ・イヤーを受賞されています。

シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞 原田燎太郎

原田さんが運営する「家(JIA)」は中国人学生ボランティアによって、ハンセン病隔離村で過酷な生活を余儀なくされている元患者を支援しています。

「家(JIA)」ホームページ

ワークキャンプに参加した学生ボランティア達は、隔離村に住み込み、トイレを掘り、水道を敷設し、道路を作っています。

_MG_1656「家(JIA)」の活動は、「社会的弱者」を救う支援者から被支援者に対する一方向の活動では有りません。隔離村で生活する元患者達からボランティア学生が学びを得て、成長する。元患者達も学生たちの行動を見て、自分たちも行動を起こす。そんな双方向の活動になっています。

原田さんと学生ボランティアの崇高な志しと行動に心を打たれました。
しかし私は、別の側面にも注目しています。
それは原田さんを初めとする「家(JIA)」スタッフや学生ボランティアの皆さんのモチベーションや貢献意欲がどこから発生するのか?と言う疑問です。

康复村工作营-工程项目中国人学生ボランティアは、自ら進んで活動をしています。
大学卒業後、医者になる道を捨てて「家(JIA)」スタッフになった若者。ワークキャンプの経験がきっかけで、卒業後も隔離村に住み込みで働いている若者もいます。
大学を卒業していれば、もっと環境の良い職場で、高給取りになれたはずです。

トイレの穴を掘ると言う仕事を、作業として考えればただの「苦役」です。
しかし今掘っている穴がトイレになると理解すれば、作業は「仕事」となります。
そしてトイレを作って隔離村の人々を幸せしたいと願えば、仕事は「夢」となります。
しかも学生ボランティア達は最高の笑顔でトイレの穴を掘っています。

「家(JIA)」の学生ボランティアの「笑顔の秘密」を解き明かすことができれば、自社従業員のモチベーションを上げ、貢献意欲を上げることがでしょう。

原田さんの講演と、パネルディスカッションを通して、従業員のモチベーションと貢献意欲を上げる方法を、皆さんと検討したいと考えています。

第十九回東莞和僑会定例会

講演会+パネルディスカッション
テーマ:従業員のモチベーション向上 「家(JIA)」の事例から
講師:原田燎太郎氏
日時:9月12日(土) 14:30〜    受付開始
          15:00~17:00 講演会+パネルディスカッション
          17:30~20:00 懇親会
場所:東莞方中假日酒店会議室 高速鉄道東莞駅 茶山側出口目の前
料金:300元


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林@クオリティマインド の紹介

中国広東省にて品質改善・経営革新コンサルをしています.
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