第五回東莞和僑会:告知

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第五回東莞和僑会の告知です.

今年も最低賃金が上がります.
最低賃金の上昇は2004年から9年間で2.6倍になっています.

お客様からは,値下げ要求.原材料仕入れ先からは,一方的な値上げ通知.
中国でのモノ造りは,利益を上げるのは困難になって来ているのでしょうか?

中国には巨大な市場があります.
日本の総人口に匹敵する富裕層.労働者も賃金の上昇に伴い,中産階級を形成し始めています.地の利を生かし,中国市場向けに製品を生産販売すれば,円安による利益の目減り(もしくは円安を理由に更なる値引き要求)に悩まされる事は無くなります.そして労務費の上昇さえ,自社製品の購買層の拡大につながります.

しかし今までお客様に図面をいただいて生産して来た,中堅・中小の中国工場には,商品の研究開発能力も,マーケティング・販売能力もありません.

そういう方々のために「ソーシャル型モノ造り」を提案したいと思います.
「ソーシャル型モノ造り」とは,異なった業種の部品メーカーなどが業界の垣根を越え,更にユーザまでも巻き込んで,強みやアイディアを出し合って,新しい価値を創造していくモノ造りのことです.

ないモノは,仲間から借りてくればよいのです.
商品開発のアイディア,商品化のための技術,マーケティング,販路開拓,すべてを1社でやる事はありません.得意な分野を受け持つ仲間が集まればよいのです.

人工衛星「まいど一号」プロジェクト,深海探査機「江戸っ子一号」プロジェクトともに中小・零細企業がチームを作って取り組んだプロジェクトです.

こういうプロジェクトに参加出来れば,納期に追われ,コストダウンに追われ,資金繰りに追われる仕事よりはずっと楽しいはずです.

次回和僑会では,同じ志を持つ若手経営者,熨斗麻起子さん,西塚正基さんとともに,ソーシャル型モノ造りに付いて話し合います.

  • 熨斗麻起子さん
    湖南省での日本語教師を経て、プレス加工業から,自社商品を持つ企業となるべく飲料水工場を立ち上げた,各種メディアからも注目の若手経営者.12年米アロエ健康飲料の中国代理店権利を得て、新規事業を展開中。
  • 西塚正基さん
    2002年切削ツールメーカー上海勤務を経て,上海日系印刷貿易会社の経営に参画.07年深センに分公司を設立.
    SOLID原田式経営哲学に出会い師事,「社員の成長を企業エンジン」とする21世紀型経営を実践し,ソーシャルブランド戦略を目指す若手経営者.
    現在,上海へ戻り上海本社の改革と2014年映像新会社設立に向け奔走中.

★☆第五回東莞和僑会☆★

テーマ:「ソーシャル型モノ造り」
 司会:林徹彦
 パネラー:熨斗麻起子
      西塚正基
 各パネラーからプレゼンテーション後,参加者とパネラーでディスカッション.
開催日:3月9日(土)15:00~17:00
       懇親会:17:30~19:30
会場:東莞市常平鎮 五月花酒店 一階会議室
会費:150元(講演会のみ)
   300元(講演会・懇親会)

会場の詳細はこちらをクリックしてください
五月花酒店の地図

御参加ご希望の方は,右のアイコンをクリックしてメールでお申し込みください.東莞和僑会事務局へメール

林@クオリティマインド の紹介

中国広東省にて品質改善・経営革新コンサルをしています.
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