第二十五回東莞和僑会定例会:議事録

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「方針管理勉強会・東莞永和工芸盒有限公司工場見学」

方針管理勉強会

 

 東莞和僑会は、富田理事に講師をお願いし富田氏が10年間中国工場で行って来た方針管理・目標管理の勉強会を開催している。方針管理・目標管理勉強会 今回の勉強会は13時より、東莞永和工芸殿の食堂を会場とし、5社の発表の予定で本年度行った各社の実行計画の発表を行った。各社とも素晴らしい管理をしており、特にオプテックス殿品質部の李経理より発表いただいた内容が素晴らしく、各社がさらに勉強させていただける要素がふんだんにあり、各受講者はそれぞれ真剣に発表者の発表を受講した。議論や質疑応答が白熱し、当初予定されていた15時までに5社の発表を終える予定が、大幅に伸び15時半までで時間切れ、合計3社までの発表となった。その他の2社の発表については、次回の方針管理勉強会で引き続き発表していただくこととした。

次回 2016年11月12日(土)開催予定

定例会
 東莞永和工芸盒有限公司殿の工場を会場とし、工場見学会を実施した。今回は工場見学ということもあり、いつもながら申し込み段階ですでに大人気であり、定員30名の所総勢42名の会員・ゲストにお越しいただき開催することができた。

  • 会社紹介
    人生充実の階段
     まず、小林総経理よりご挨拶そして現在東莞永和工芸殿で行っているマネジメントの説明をいただいた後、林製造部長より会社紹介を頂いた。その後数班に分かれ、日本人は小林総経理より、中国人は林部長他1名の方に工場を案内いただく。一緒に回った参加者からは数回見学されている方もいたが、口々に「マネジメント方法が毎回来るたびに進化している」と驚きの感想が聞かれた。特に階段を利用した「なぜ夢が必要か?」という標語は階段の特性をうまく取り入れ表現をされており、参加者の感心を引いた。

    リードタイム40%削減活動
    また、今年度はL.T.D40%活動(リードタイム削減40%活動)に力を入れている旨説明を頂き、実際にその活動の内容と経過を看板を通して現場でご説明いただいた。その内容は非常に多岐にわたっており、その活動一つ一つに全従業員のやる気と会社の活気を改めて感じることができ。多くの参加者が、小林総経理より始まる前に「全部公開してますので、写真はご自由に」とありがたいお言葉を頂戴していたこともあり、積極的に”看板”を写真に収めようとする姿が目立った。

  • 6S継続の秘訣 
    5S継続の秘訣

     工場見学が終わり、その後の質疑応答に移る前に現在6Sを継続できているその秘訣を行政部経理より説明位頂いた。
    毎月の検査とその時の改善点の指摘
    経営者層の毎日の巡視(総経理・製造部長・課長)
    毎週月曜日の総経理と部長の巡視
    毎週2回の6S委員会の巡回
  • 質疑応答
    質疑応答の主な内容は以下の通り。

    【Q】部門毎の業績評価 部門毎の難易度の違いがあるのでは?
    【A】難易度は総経理が判断し調整。例えば、営業は市場状況で大きく変わるため、難易度が高い場合は加点。
    【Q】離職率について。入社直後の離職はカウントしてますか?
    【A】1日目の面接後、二日目から生産ラインでの教育。二日目からは離職率に加える
    【Q】匂いなどの環境の管理はどうされてますか?
    【A】年2回の健康管理を徹底してます。比較的影響が大きい工程はマスク等の健康管理をしております。
    【Q】サンクスカードを売っていただけますか?
    【A】今後6Sグッツを販売予定です。(笑)
    【Q】サンクスカードのサイズは変更できますか?
    【A】検討しておきます。(笑)
    【Q】間接部門の固定給与の決定方法は?
    【A】作業者代表と給与水準を協議をして決定。
上海和僑会 西塚さん
ファイヤーフライクリエーション シャンハイ 西塚 正基氏 今回、上海和僑会より急遽飛び入りで西塚氏にご参加頂き、現在の上海の状況や西塚氏が経営されているコーポレートプロモーションビデオ等に関する紹介を頂いた。現在西塚氏は、日系大手量販店や各種メーカーの業務を手がけられ、衣料品のU社や大衆薬のK社などのプロモーションビデオや社内向けの広報ビデオなど多く手がけられる。その中でも当日会場では、U社のビデオを参考に見せて頂き、そのビデオを見て感動している参加者(中国人)もおり、ユーモアあり感動ありと素晴らしいプレゼンをして頂いた。この後の懇親会でも西塚氏とコンタクトを求める参加者が多くあり、この手のニーズはすごく大きいと改めて実感した。

東莞和協会定例会参加者

懇親会
東莞和僑会懇親会 今回の懇親会はいつもとは趣を変え、工場見学をさせて頂いた永和工芸殿の食堂で引き続き行った。その懇親会のメニューの食材も小林総経理の方でご準備いただき、料理も会社の従業員にもお手伝い頂いた。まさにアッットホームな雰囲気の中懇親会を開催できた。また、アルコール類やトンカツや唐揚げ・デザートに至るまで食材の一部を東莞和僑会の理事でもある深圳市永兴发实业有限公司の富田総経理よりご提供いただき、工場の厨房にて調理し参加者に振る舞われた。その味にも多くの参加者が舌鼓を打ち、参加者の多くは今後の会にも是非参加したいとの感想が多く聞かれた。懇親会は夜遅くまで続き、思い思いのスタイルで参加者同士が交流を行い、多くの参加者が明日への英気を養い、盛大のうちに終了した。
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